この商品について
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銘木無垢のカッティングボード
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- 寺院用仏具神具の製造をする過程で、カッティングボードに適した大きさの端材が多く出ます。
素材は主に
・ウォルナット
・楢(オーク)
・ブラックチェリー
端材を鉋掛けして、表面はオリーブオイルで仕上げております。
時代金具を取り付けて、より一層上質な雰囲気に。 -
入手困難な時代金具の取手
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- 昭和の初期に製造されたであろう時代金物の折れ釘
本来は釘や楔として使用されておりました。
現在、これと同じものを作るのは非常に困難な代物です。
私どものところには幸い、多数この時代金具が残っており、それを今回のカッティングボードに打ち込んでおります。 -
十木十色
- 木は、同じ種類、同じ木から切り出しものでも
木目色合いは様々で一つとして同じものはございません。
色合いの濃いものあれば、薄いもの。
経年変化で素晴らしい色合いに変化するものや、脂の多いもの。
十人十色ならぬ「十木十色」です。
ここでは代表的な端材の樹種の説明をいたします。 -
- 【楢(オーク】
ウイスキーの酒樽などとして古くから用いられてきた高級木材で
非常に重たく、硬いのが特徴です。
黄色味ががった白い色合いですが、経年変化で飴色に変色していきます。
使い込むほどに味わいを増す樹種です。 -
- 【ウォルナット】
クルミ科の木で、古来より高級家具や楽器作りの素材として使用されてきました。
現在でも不動の人気を誇る樹種です。
人気を後押しするのは
一目でわかる高級感のある深い色合い
紫がかった深みのある暗褐色が高級感を醸し出しております。 -
- 【ブラックチェリー】
こちらも家具材としては人気の高いブラックチェリー
赤みがかった木肌は滑らかで、経年変化でより赤黒く深みを増します。 -
サイズはお選びいただけません。
- 余すことなく端材を使用したいので、出たままのサイズになり、個体差があります。
【平均的なサイズ】
厚み:24〜30mm
幅 :145〜180mm
長さ:250〜300mm(金具の長さは含んでおりません)