【ご好評につき追加】椿茶ティーバッグ茶筒とレッドカーペットプロジェクトへの支援

【ご好評につき追加】椿茶ティーバッグ茶筒とレッドカーペットプロジェクトへの支援
椿茶ティーバッグ 茶筒 レッドカーペットプロジェクトへの支援 ・椿苗木を一本植える ・サンクスレター ・植樹記念グッズ(レッドカーペットプロジェクトステッカー) ・椿茶 ティーバッグ 個包装(2gティーバッグ1個入)
ご提供予定時期:11月末〜順次
残り販売数
17
¥6,000 6000 JPY (税込/送料込)
販売終了

この商品について

  • 【ご好評につき追加】椿茶ティーバッグ茶筒とレッドカーペットプロジェクトへの支援

  • リターン内容

  • ・椿茶ティーバッグ茶筒 22g(2gティーバッグ×11個)
    ・レッドカーペット・プロジェクトへの支援
     ー椿苗木を一本植える
     ーサンクスレター
     ー植樹記念グッズ(レッドカーペットプロジェクトステッカー)
     ー椿茶 ティーバッグ 個包装(2gティーバッグ1個入)  
  • ほんのり甘く、ノンカロリー・ノンシュガー・ノンカフェインの三陸椿茶

  • 2011年3月11日、東日本大震災が起き、三陸に大津波がやってきて、甚大な被害を受けました。波の力、後の塩害で沢山の木々が倒れたり、朽ちて行きましたその中で、沢山の椿が生き残っていました。何故、多くの椿が生き残ったのかという事を調べました。それは、地元でも知られている、椿は生育が遅いという事に起因していました。杉に比べたら同じ太さになるまで五倍以上も時を要します。その理由は椿は樹木の中でも最も深く根を張る性質でした根を深くする為に、成長が遅いのでした。しかし、一旦、地中深く根を張った椿は倒れにくく、枯れにくく、強い椿に成長して行のでした。だから時間がかかる事を知りました。

    その凛とした美しさと生命力が三陸で生きる人々の姿に重なります。この事を知り、私達も確りと根を深く張り、倒れにくい気仙椿のようになりたい。そんなブランドをじっくりと時間をかけて作りたい。その思いを「三陸椿物語」として掲げて進む事にいたしました。研究を重ねて出来たのが椿茶です。椿は緑茶やお茶の木の原種、全て椿科なのです。お茶にして見たい、椿の葉を沢山使いたい、三陸の名産を椿で作りたい。その思いが椿茶という商品になりました。
  • 椿茶はこうしてつくられています

  • 椿茶 こだわりの素材

  • 岩手三陸の地、美しい海と山々に囲まれた、沿岸南部にある気仙地域。ここは昔から「気仙椿」と呼ばれるやぶ椿が咲き、地域の人々に愛されてきました。気仙椿は太平洋側の北限でございます。この気仙椿は市花(大船渡・陸前高田)にも指定されているぐらいの地元では愛着のある花です。このやぶ椿の葉を一枚一枚大事に手摘をして、一枚一枚、手で洗浄・蝋取りをし、乾燥させて、焙煎がなされます。椿の葉は血圧抑制の効果もあるとされています。ノンカロリー&ノンカフェイン、ビタミンCも含まれています。
  • 岩手県北の地、美しい山々に囲まれた雪深い内陸の地、九戸郡九戸村。
    ここは日本でも有数な甘茶の一大産地です。日本原産国の甘茶です。アマチャヅルとは違います。九戸村産甘茶の多くは、漢方薬やサプリメント、健康食品の材料として取引されてきたことからも体にいいものであることがわかります。甘茶は日本固有の植物で、砂糖の200倍といわれるといわれる甘さをもちながら、超低カロリーでノンカフェインの体にやさしいお茶です。甘茶の葉を揉捻、発酵、乾燥すると上品な甘みが生まれます。
  • 焙煎された椿の葉が85%前後に、発酵された九戸甘茶を15%前後に、程よくブレンドします。火が通りやすい大きさまで手揉みいたします。そして焙煎を行います。その後、手揉みを繰り返して、味わいを出す為の作業をして完成です。品格あるお茶に仕上げる為の作業は怠りません。
  • リーフタイプは素敵な南部鉄器でもお使い頂き、ティーパックの場合は可愛らしい紅茶カップにでも、お入れ頂いて、ほんのり甘い自然を味わって下さい。検査結果ではノンカロリー&ノンカフェイン・ノンシュガーです。
  • 理由は解りませんが、何故か冷やすと甘さが増します。しかし、ノンカロリー&ノンカフェイン、少量のビタミンCが含まれている椿茶はスッキリ爽やか。子供にも安全で安心、妊婦さんにも、夜が気になるカフェイン、カロリーを気にされる方にも、とても好評です。
  • レッドカーペット・プロジェクトへの支援について

  • 植樹する場所について

  • 植樹用の苗木(100mm〜130mm)を一本、2020年11月と2020年3月の植樹会で植樹させていただきます。岩手県陸前高田市の中心市街地、陸前高田駅(BRT)が徒歩10分の所に2.6ヘクタール(坪数換算7,864坪・東京ドーム半分程度)の土地、三区画に分離しています、その土地に椿を植樹して行きます。目標は成木の椿100本、10年程度の苗木2,000本、3年程度の苗木5,000本が目標です。10年以内に達成したいと目標に掲げています。苗木は企業さんがスポンサーになったり、個人がスポンサーになったり、地域の方々が山から採取して移植したり、椿茶の売上の中から寄付をしたり、レストランさんや、自動車ディーラーさんがお店で行うお客様への椿茶呈茶から10%の寄付が入ったりする資金を元に増やして行きます。植樹では地元の学生さん、ボランティアさん、企業さん、個人のご支援者さんと植えて行きます。植樹する椿は日本国原種である椿を主体としますが、それ以外に様々な椿の種類を植えた観光になる場所も作りたいので、多種類の椿を植樹して行きます。
  • 震災後、陸前高田市は町づくりを始めました。堤防、嵩上げ工事、商店街の復興、スポーツ施設の充実、図書館や市民の集まる場等です。その中心市街地から程近い徒歩10分〜15分程度の中心市街地である場所に大きな椿畑を作る等と言う事は被災地ならではのことです。椿が後に育てば、市内外の方が、そろそろ椿の花が咲く頃だ、通って見ようか・・となる可能性は高いです。また、大きな野球場が椿畑から2分程度の場所にあります。選手達からも椿の花が見えたら、どんなに素敵でしよう。
  • 植林が完了した際には、簡単なご報告メッセージと共に記念の品の発送を考えております。

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レッドカーペットプロジェクト 〜椿の木で作った作品で、椿畑を作ろう!〜

津波で被災した土地を美しくしたい。「椿の花が咲く頃に・・」まるで赤い絨毯が敷き詰められたレッドカーペットにしたい。2015年から始めた活動です。植樹された苗木が育つと椿茶などの原料として使われます。毎年春には花を咲かせて美しくして欲しい、そんな願いを込めて。